A jouney to the polar north

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カナダの著名なピアニスト、グレン・グールドの演奏を坂本龍一がセレクトした2枚組CD。
 
グールドを知ったのは、ご多分に漏れず、バッハのゴルドベルク。クラシックという雰囲気を感じさせず、とても瑞々しくて、活き活きとした演奏がとても衝撃的で魅力的だった。
 
このCDには、バッハは入っていなくって、クラシックに疎い僕には聞いたことのない曲が多くてとても楽しめました。特に、ピアノソロだけではなく協奏曲や女声との二重奏などいろんな編成が楽しめたり、アヴァンギャルドな曲もあったりして、さすが教授のセレクションといったところ。
 
タイトルにもあるとおり、A jouney to the polar northというのは、彼の出身地がカナダであるところから。ku:nelの最新号でも、グルビの伊藤さんがカナダのアーティストはおもしろいという記事を書いていて、もちろんそこにはグールドの名前もあった。
アメリカという存在を意識せざるをえない人たち。ものごとを相対的に見ることで繊細な感性が芽生えるのかもしれない。なんて思ったりした。

+ Amazon.co.jp: グレン・グールド 坂本龍一セレクション
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