サマーウォーズ

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サマーウォーズを観て泣いてきました。
 
先月、エヴァを観にいったときに予告編が流れていて、ヴィトン のムービーにそっくりだなぁと思っていたら、同じ細田守監督でした。ヴィトンのは、村上隆が自分でやってたんじゃなかったのか。まったくアニメには疎いもんだ。
 
さておき、ストーリーも、ほんとによくできていて、2時間あっという間でした。理系出身でWeb業界にいるものですから、感情移入もしやすく。まあ泣いたところは、たぶん他の人も泣いているところ。そりゃ泣くよ。反則。
 
あと、Ozというセカンドライフのお化けみたいなネット空間の表現がとてもすばらしく、特にCG特有の残念な感じが微塵もなくって驚きました。グラフィックも、ピクトグラムやヘルベチカを多用していたところがぐっときました。ここらへんは、10億人が使っているサービスということを意識した結果なのかな、と思います。
 
総じて、映画自体も、OZのように誰もが楽しめる日本発らしいエンターテインメントになっていると思います。本気で、老若男女に楽しんでもらえる作品を作ろうとしているんだろうなぁ、と。
 
「サマーウォーズ」のOZは、設定として、世界中で10億人がアカウントを取得している、そういう世界なんです。10億人というと、小さい子から老人まで がアカウントを取得しているのですが、きっと「マトリックス」のようなサイバーなイメージでは、10億人も会員が集まらないと思うんですよ。子供達や女性 が入ってきやすいような世界じゃないといけない。
+ ASCII.jp:ネットと家族はどちらも大事――細田守、サマーウォーズを語る
 
細田監督のインタビューにあった、この発言に、その意志を勝手に感じてみました。
 
最後に、主題歌の山下達郎も最高です。
日本に生まれてよかったっ。

+ 映画「サマーウォーズ」公式サイト

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