November 2009アーカイブ

MAKEORFIDD

| comment(0) | trackback(0)
今日は、いろいろとインプットするために、3つのイベントに行ってきました。
 
まずはMAKE: TOKYO MEETING 04。
GEEK系マガジンのMAKE MAGAZINEの作品展示会?TOKYO版。もうそれはそれはただならぬGEEKっぷりで異様なほどの盛り上がりでした。もう初音ミクは公式キャラクターみたいな扱われようで、至るところでみかけました。一番ぐっときたのは、武蔵美のブースにあったOMOKAGEという作品で、手の動きを察知して、下にある白いブロックがカタカタといいながら浮く、というもの。シンプルですが動きと音が心地よくて、しばらく遊んでしまいました。個人的には、こういうセンシングを売りにしたものは、いかにフィードバックが明確かが肝だなぁと思います。
 
続いてSFCのORF 2009@六本木ヒルズ。こちらもすっかり恒例ですね。
SFCらしい、地に足のついた感じで即戦力な研究がずらりとあって、とても参考になりました。参考になったけれど、もっと新しすぎて、とか、大規模すぎてついていけない、みたいなのがあったら嬉しかったなあ。特にデザイン系の領域で。せっかく研究なんだし。
 
最後に「多摩美のメディア芸術2009」展@AXISギャラリーへ。
多摩美の情報デザインのなかでも、情報芸術コースの学生の作品展ということで、デザインではなくメディアアートのグループ展でした。とはいえさすがデザイン科で仕上がりが綺麗なものばかり。こちらも、楽しんで鑑賞することができました。
 
最近は、社内でいろんな分野にいろんな提案をできる機会に恵まれているので、どれひとつとっても参考になってよかったです。いろんなアイデアをもらったので、仕事でアウトプットしないと。 
 
3つのイベントをみて、エンジニアも、研究者も、アーティストも、デザイナーも、垣根を越えて協力すれば、イノベーティブなものが生まれそうだなあという感触を受けました。やたら、元気がないと言われがちな最近の日本ですが、全然そんなことはないですよ!>誰
 
+ MAKE: Japan : Make: Tokyo Meeting 04
+ 慶應義塾大学SFC ORF2009【Gardens for Ingenuity -断面の触感-】
+ 多摩美のメディア芸術2009|情報芸術コース

のびしろ

| comment(0) | trackback(0)
ふだん、それほどゲームをする人ではないのですが、
いろんなひとが薦めていたこともあって、
最近「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」というゲームをやってみました。
PS3の本領発揮といったところで、ムービーはもちろん、
プレイするときもすごく綺麗なCGで、シナリオもおもしろく、
とても楽しくプレイしました。PS3持ってる人にはほんとおすすめです。
 
で、最近、ゲーム業界にちょっとだけ関わる仕事をしていて、
その関係もあって9月に東京ゲームショーに行ったときにも感じたのですが、
ゲーム業界は、強烈に映画というものに憧れているなぁ、と。

ショーに出品されていた大作と呼ばれているものを見ていると、
演出や、プロットや、言葉使いや、雰囲気や、さまざまな部分で
「ハリウッド映画あるある」みたいな印象を受けました。

アンチャーテッドも、ハリウッド映画のプロットを多用しています。
特に感じたのは日本語吹き替えの言い回しです。
子供の頃に金曜ロードショーで見たハリウッド映画のような雰囲気でした。
そのおかげもあって「映画の主人公になったような気分」を味わうことができました。
 
その一方で、もしこれがゲームではなくて、本当に映画だとしたら、
よくあるストーリー、よくある言い回し、よくあるキャラクター設定なので、
あまりぱっとしない、ふつうのアクション映画。で終わっていたように思います。
 
そんなストーリーでも、ゲームの本来持つインタラクティブ性が巧みに織り込まれた結果、
素晴らしい作品として評価されているのでしょう。
ということは、逆手にとるとゲームというメディアは、映画と同じ評価軸で、
まだまだ「のびしろ」があるのだと思います。楽天的すぎますかね。
 
ウェブ業界にも、同じようなことが言える気がしています。
 
最近のウェブ業界は、ゲームへの憧れがあるように思います。
ソーシャルアプリもそうですし、広告もそうですし、
ゲーム的な要素や、あるいはゲームそのものをふんだんに取り入れて、
視聴者に楽しんでもらおうとするコンテンツが最近とても多いです。
 
でも、さきほどのゲームと映画の関係と同様に、ウェブ上にあるゲーム的なものは、
これまでのゲームによくあるプロットを多用するあまり、
ゲームとしては普通、という印象です。ときどき大ヒットしているものは、
やはりウェブの本質であるコミュニケーションの要素を、
うまく取り入れいているものだと思います。 
 
そして、これもさきほどと同じように、ゲームと同じ評価軸でも、
ウェブというメディアにはたくさんの「のびしろ」があるなぁ、と思います。
 
なにも、ゲームに限ったことではないですね。
ウェブというメディアは、新聞に、雑誌に、ラジオに、テレビに、映画に、ゲームに、
ほぼすべてのメディアに憧れてきました。
そしてそれぞれのベクトルに、まだまだたくさんの「のびしろ」があります。
そもそも、ウェブというメディアとしても「のびしろ」がまだまだたくさんあります。
 
「のびしろ」がたくさんあるところで仕事ができて、嬉しい限りです。
そして少しでものばしていくために、もっとがんばらないとなぁ、と思う今日この頃です。

+ アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団

This is it

| comment(0) | trackback(0)
ドキュメンタリーではなくて、ラブストーリーでした。
 
MJから、スタッフへの、ファンへの、人類への、地球への愛のメッセージ。
そしてこの映画自体がスタッフからMJへの愛のメッセージ。
 
泣きっぱなしでした。
 
全人類、観るべき。
 
+ マイケル・ジャクソン THIS IS IT - オフィシャルサイト

10月の音楽

| comment(0) | trackback(0)
10月の音楽。今回はたくさん紹介できて嬉しい。いつもどおり順不同(だいたい買った順)
 
Scars
Scars / Basement Jaxx

相変わらずパワフル。ひたすら元気。こうでないとね。
iTunesのボーナストラック"One more chance"が好き。

Kamaal the Abstract
Kamaal the Abstract / Q-Tip

Q-Tipのお蔵入りになっていた2ndソロがようやく正式リリース、ということらしい。
これがすごくいい!全編生バンド。もうQ-TIp歌ってる。
 
All in One
All In One / Bebel Gilbert

心地よいブラジリアン・ポップス。秋の夜長に心地よいです。
 
Thank You For Being A Friend
Thank You For Being A Friend / Curly Giraffe

Curly Giraffeが、いろんな女性ボーカリストとコラボ。
万人におすすめできるエバーグリーンなポップアルバム。今月、一番聞いたかも。
 
街について
街について / ハイスイノナサ

ポストロック/音響系な音。とても聴き応えのある音。
圧倒されるけど、すーっとなる。不思議な感覚になる。
 
eyja
eyja / 原田知世

アイスランドと東京レコーディング。とてもリラックスして肩の力が抜けている感じが良いです。なんというか、僕ら世代にはど真ん中な感じじゃないでしょうか。
 
STRAWBERRIES AND CREAM
STRAWBERRIES AND CREAM / カジヒデキ

いつだってカジ君。いくつになってもきっとカジ君って呼ばれるんんだろう。
 
passagem
passagem / naomi & goro

こんなに正統派なボサノバ・アルバムも珍しい。なにより声がいいんです。声が。
そして演奏も聴き応えあり。ピアノに教授もゲスト参加してます。
 
おやすみパラドックス
おやすみパラドックス / やくしまるえつこ
相対性理論のボーカルさんのソロ。近田春夫や高橋幸宏が参加。サブカル好きにはたまらない感じでしょうか。わかりづらいのでジャケットの画像大きめで。という僕もダウンロードで買ったのでまだ実物みれてないのですが。。
 
以上です。今月は、聴き応えのあるものばかりで、どれもおすすめです。ほんとに。
良い音楽のおかげで、いろいろがんばれます。がんばります。

recent tweets

recent bookmarks

このアーカイブについて

このページには、November 2009に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブはOctober 2009です。

次のアーカイブはDecember 2009です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。