不便だけど、気持ちがいい
↑の画像は自宅で使っているPCのデスクトップ。ノートPCと外部ディスプレイの2画面構成。会社のPCも、同じような感じ。
「デスクトップアイコンの表示」をオフにして、アイコンを表示しないモード。
そんなモードもあるんですよ。
これが最近のお気に入り。
自分もそうだったけれど、仕事でテンパっている人のPCをみてみると、
デスクトップにアイコンがずらーっと並んでいて、それだけでテンパっている感が伝わってくる。
さらに、雑然としたデスクトップのせいで、もっと落ち着かなくなる。
たまに、毎日律儀に整理して、2列以上は絶対に並ばせないわよ、みたいな人もいるけど、
ものぐさな僕には、そんなこと絶対にできないので、強制的に表示できなくした。
おかげですっきり。毎日、気分がいい。
そりゃ不便なこともある。
ブラウザとか起動するために、いちいちスタートメニューからか、
タスクバーにあるちっちゃなアイコンをクリックしないといけないし、
あのファイルどこだっけな、みたいなこともたまにある。
だけど、そんなの些細なことだし、すぐに慣れた。
どうも最近、便利さを追求するばかりに、
気持ちのよさを犠牲にしていることが多いなぁ、と思う。
多少の不便なことに慣れてしまうのは、一向に構わないけれど、
気持ちのよくないことに慣れるのは、あんまりよろしくない。
生活が貧しくなる。
内田繁さんも、著書でこう書かれていた。
現代は面倒を避けすぎています。面倒なことはまた、それをやると気持ちのいいことでもあります。面倒を避けると、気持ちよさも少し失います。内田繁『茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン』
+ 茶室とインテリア―暮らしの空間デザイン/内田繁:DESIGN IT! w/LOVE
敢えて面倒なほうを選択できるほど、僕はよくできた人ではないけれど、
便利さの代償に失っているものがないか、ちゃんと考えながら行動したいな、と思う。
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